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2012年11月20日火曜日

ザ・ウォーキング・デッド 3 #3

Walk with Me

ヘリだ。
軍用ヘリみたいだが、この状況でまだヘリを飛ばせる組織があったとは驚きだ。
しかし、なんか調子がおかしい。
と思っていたら、やっぱり墜落・・・

そして、林の向こうに立ち昇る黒煙を見つめる、アンドレアとミショーン。

墜落現場にたどり着いた2人だが、そこへ謎の集団が現れる。
身を隠す2人。
ヘリの仲間が助けに来たのかと思ったが、どうも違うようだ。
ヘリの生存者を収容して立ち去ろうとする彼らだったが、そのとき2人は意外な人物と再会する。
メルルだ。
あれから何があったのかは不明だが、今はこの謎の集団の一員となっているようだな。
しかも、凶暴さは影を潜めているような感じだ。
以前の彼なら、リックの仲間にこんな落ち着いた感じで話せるとは思えない。
まさか、この集団では重要な地位にいるのだろうか?

2人はなかば強制的に、彼らの町”ウッドベリー”に連れて行かれて、そこで手当てを受ける。これでアンドレアの調子もだいぶ良くなったみたいだな。
ここウッドベリーは周囲を高い壁に囲まれて、武器や弾薬も十分にあるようだ。こんな世界にあって、ここは正に楽園だった。
そして、”総督”(government)の登場。
彼は一体何者?英雄的指導者?
あのメルルをおとなしくさせているのは、この男の力なんだろう。

彼らはウォーカーの研究もやっているようだな。
ミショーンの従者にかなり興味津々だ。
彼らの研究者によると、従者どもは、ただの荷物運びじゃなくて、ウォーカー避けにもなっているらしい。

総督から色々と話しを聞くうちに、アンドレアは彼のことを信じ始めたようだが、ミショーンは眉間に皺を寄せたまま。

そして、総督はヘリの生存者から、彼らの仲間の居場所を聞いて、彼らを迎えに行くが・・・
しかし、総督は彼らを銃弾で歓迎し、装備だけを奪い取ってしまった。
ああ、やっぱりこういうやつだったか・・・

そして、町の人々に演説する総督。
”助けにいったが、間に合わなかった”と・・・
挙句の果てに”我々に装備をもたらした彼らに感謝しよう”とも・・・

そして、総督のプライベイトルームにはおびただしい数の水槽にウォーカー(彼らの言葉ではバイター)の切り取られた頭部が保存してあった。
なんだ? この異様な光景は・・・
一体、この総督とは何者?
今後リックたちと、どう関わっていくんだろうか?

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