被害者は鉄道職員のレナード・デビッド
そして遺体には何故か鳥の羽根が。
その他、被害者の自宅にある、奇妙な機材とか、時間の書かれた地図とか、キャッスルが好きそうな謎が満載の事件。
キャッスルは妄想の羽を広げまくるが、ベケットはいたって現実的。
しかし、謎に見えたものは全て納得のいく説明が付き、キャッスルはがっくり。
と言っても、キャッスルがカメラの存在に気づかなかったら、怪しげな謎を追って時間を浪費していたに違いない。後で分かることだが、その時間が貴重なものだったのだから、キャッスルの手柄は大きい。
と言っても、キャッスルがカメラの存在に気づかなかったら、怪しげな謎を追って時間を浪費していたに違いない。後で分かることだが、その時間が貴重なものだったのだから、キャッスルの手柄は大きい。
その時間が貴重になるものとは、誘拐だ。
レナードが殺された原因は、少年が誘拐される現場を見てしまったためだったのだ。
そして、その誘拐は、まだ進行中だ。
この誘拐も、父親が連れ去ったのか?とか、母親の新しい恋人が関わっているんじゃ?とか色々と妄想を掻き立てられたが、結局はそれほど複雑でもなかったな。
犯人の目的は、つまるところ、只の窃盗。誘拐は、清掃員の父親を脅して、ビルのセキュリティーを突破するため。
という感じで、事件自体の印象はものすごーく薄い。
いつもいつも、推理小説みたいに複雑な謎が絡み合った事件ばかりじゃないってことだ。
この話自体がTVドラマってことは置いといても・・・
という感じで、事件自体の印象はものすごーく薄い。
いつもいつも、推理小説みたいに複雑な謎が絡み合った事件ばかりじゃないってことだ。
この話自体がTVドラマってことは置いといても・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿