”いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ”の記念すべき1巻目。
いわゆる超訳ではなく現代語訳版ということらしい。
シリーズのタイトル通りで、名前は知ってるが内容までは知らなかったので読んでみた。
いろいろと感想はあるんだが、140年前の著作だというのに、現代日本にこうも当てはまるものなのか?と驚愕。オカルト信者なら、預言者扱いしかねないと思った。
大げさに聞こえるかも知れないが、全員が読むべき。
日本人だけじゃなくて、世界中の人が。
文字が読めない人には、読んで聞かせるべき。
そんな本だと思った。
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