スタートこそペドロザがよかったが1コーナーで早くもロレンゾがトップに立つ。
その後も徐々にペドロサを引き離したロレンゾが独走で優勝。
3位にはブラドルとの熾烈な争いを制したドヴィジオーゾが入った。
これでチャンピオンシップもロレンゾが一歩リードといったところか。
一方のストーナーはまさかのコースアウトで大きく後退。その後追い上げたが8位どまり。ブレーキに問題があったのか、ストレートエンドの1コーナーの進入でバウティスタを中々抜けずにあせったのか、S字の切り替えしで強引にぶつけながら抜いていく場面も。ちょっとストーナーらしからぬ走りだったな。
ブラドルもヘイデンに一旦抜かれた後抜き返すときにかなり強引だった。ヘイデンが途中で引いてなんとか大事にはいたらなかったが、危うくコースアウトするところだった。これで3位も視野に入っていたのがパーに。
ここへきて、来期のシートが早くも決まりつつあるみたいだ。
ストーナーの空いたシートには噂されていたマルケスが入ることが決定したようだ。
クラッチローはドカらしい。
絶不調のスピーズの動向が気になるところだ。
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