スピーズは今シーズン限りで解雇みたいだな。
レースの方は、予想どおり、ロレンゾ、ストーナー、ちょっと遅れてペドロザという展開。
4位争いはスピーズ、ドヴィ、クラッチローと3台のヤマハにブラドルを加えた4台での争いと熾烈。
ヤマハのピットにはウェイン・レイニーの姿が。元気そうだ。今はなにをやってるのかな?
コークスクリューの切り替えしでロレンゾのリアタイヤがスライド。腰を浮かしてさりげなく対処してた。すげえ。
しかし、ストーナーとの差は1秒以内で徐々に縮まりつつある。
そしてついにトップに立ったストーナーは、逆にロレンゾとの差を広げ始める。
ペドロサは単独3位。
スピーズはコークスクリューの切り替えしで、ロッシは進入でクラッシュしてリタイア。
ストーナーは2位との差を最後まで少しずつ広げながら、トップでチェッカー。
2位ロレンゾ。3位ペドロサとなった。
テック3の2人は4位ドヴィ、5位カルと相変わらずいいライバルといった感じ。
これでポイントランキングもちょっとストーナーが巻き返して23ポイント差だ。
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