今シーズン初のロードコース。
インフィニオン・レースウェイ。110周。
ポールはマーカス・アンブローズ。
V8Supercar出身なのでロードコースは得意だ。
オーバルコースも最近調子いいので期待できるかも。
混乱が予想された2列縦隊のスタートも問題なくクリア。
1列目のアンブローズとジェフ・ゴードン、共にいいスタート。
トップ争いはこの2台だ。
12周目にJゴードンがアンブローズのブレーキングミスを突いてトップに立つ。
アンブローズのペースが上がらないのか、後ろのジョンソンも迫ってきた。
その後ろのボイヤーまでがトップグループだ。
アンブローズ、タイヤが完全にロックしてしまった。これはフラットスポットが出来てるだろうな。
案の定、徐々に後退。
23周目、3ストップ組のルーティンピットストップを行うチームが出始めた。
クリント・ボイヤーがJゴードンを抜いてトップに上がる。
その後も順位を落とすJゴードン。どうしたんだろう?
どうもリヤタイヤが終わってしまったらしい。
34周目、2ストップ組のピットストップが始まる。
これでマーティン・トゥルーエックス・Jrがトップに立つ。
50周目にかかるころ、再び3ストップ組みがピットへ。
これでまたボイヤーがトップに返り咲き。
82周目に初のイエロー。
このままイエローなしのレースになるかと思われたがそうはいかなかった。
その後も順調にトップを走るボイヤー。
しかし残り4周となったとき、今日2回目のイエロー。
GWCになったが、ボイヤー好スタートをきめ、そのままチェッカー。
2位には最終ラップでカート・ブッシュをパスしたトニー・スチュワートが。
後半までイエローが出なかったが、その間のボイヤーとカート・ブッシュのバトルはなかなか面白かった。最後はタイヤがちょっと新しかったスチュワートが2位にあがったのは、ピット戦略のおかげだな。
そうそう、忘れるところだったが、ブライアン・ヴィッカーが4位だった。
ロードコースだからか? でも今年はちょっとだけ調子がいいかも。
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