人は恋に落ちた途端、嘘つきになる。ハーラン・エリスンってSF作家の? だよな。
byハーラン・エリスン
あの、”世界の中心で愛を叫んだけもの”の作者だ。題名は見事にぱくられて、そっちが有名になってるけど。
おっと、wikiによると、正確には
ハーラン・エリスン:”世界の中心で愛を叫んだけもの”
"The Beast that shouted Love at The Heart of The World"
↓
庵野秀明:”世界の中心でアイを叫んだけもの”
↓
片山恭一:”世界の中心で、愛をさけぶ”
という流れのようだ。
それはさておき、今回の事件の発端になった、幼いヴァネッサとボブのお医者さんごっこ。絶対、彼女から誘ってるよな。子供は残酷だ。これがトラウマになってボブはシリアルキラーとなり、彼女に復讐するわけだ。運命は残酷と言うべきか。
今回はナンパ師のテクニックが話しの中心になるので、この最初の引用になったんだろうけど、ちょっと意味がストレートすぎるな。あまり面白くはないな。
今回の目玉は、モーガンのアドバイスで、リードがナンパに成功したこと。しかも、今後もうまくいきそうな展開に。これはモーガンがすごいのか?リードがすごいのか?
神を敬えなくなったとき、清らかさがより重要になる。この最後の引用、なんで持って来たのか、よくわからん。
by P.J.オローク
・・・
やっぱりわからん。
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