今回の舞台はタラデガ・スーパースピードウェイ。
久しぶりにマイケル・ウォルトリップ出場。
あれ、今年はマイケル・ウォルトリップ・レーシングからダニー・ハムリンが参戦中ということは
オーナー自らもハンドルを握るのか。
途中いろいろあって半数の車がDNFになり結局グリーン・ホワイト・チェッカーに。
そして最後のリスタート。
先頭のマット・ケンゼスは車のボディにちょっとダメージがあるせいか、スピードが乗らない。
アウト側からブラッド・ケゼラウスキーとカイル・ブッシュの2台にかわされる。
そしてケゼラウスキー、カイル・ブッシュの順番でファイナルラップへ突入。
タラデガで勝つためのベスト・ポジションはファイナルラップを2位で迎えることだ。
これはブッシュ勝ったかな。と思ったが、いまいちブッシュのスピードの乗りが悪い。
少しずつだが差が開いているような。
第3ターン、何かがおかしい。明らかに差が開いている。
そして最終第4ターンでもその差は開き、ケゼラウスキーがトップでチェッカー。
タラデガで最終ラップで何も起きないなんて、めずらしい。
なんか肩透かしをくった感じだ。
ブッシュも最終ラップに入った段階では、もらった!と思ったに違いない。
今回も記憶に残っているのは、最後のリスタート以降だった。でも結局そこが一番面白い。
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