今回の助手はなんちゃってイスラム教徒のバジル。
だけど、あまり見せ場はない。
事件自体にもあまり興味深いところはない。
今回の一番興味深かったのは、ブロンズ像パフォーマーとスイーツ博士の会話だ。
シェークスピアの引用だけで会話するというもの。
1つの文章自体を単語としてみているというか、言語の上に言語をかぶせているというか、うまく表現できないが、以外と意思疎通ができているのが面白い。
以外と実際に研究している人とかいそう。・・・いないか。
今回は樹脂(おそらく液体)にレーザーをいろんな方向からあてて立体的に凝固させて立体模型(骸骨)をつくるとか、コンクリートに埋まっていたビニールシートに金と亜鉛を蒸着させて手形を取るとか、未来的でよかった。バジル君もそう言ってた。
グロさはなかったので、そっちが好きな人には残念でした。
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